会長挨拶

クラブ会長テーマ

『CONNECT』
(繋がる・繋ぐロータリー)

 2025-2026年度RI会長、マルティン・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏は、軍学校からロータリー青少年交換プログラムで米国ミネソタ州の高校を卒業。その後ドイツの印刷会社でインターンシップを経験。その後サンパウロのビジネススクールで学士号、また同州内の法科大学で法学士号を取得した方です。

 2025年の国際協議会で「Unite for good(よいことのために手を取り合おう)」と発信され、「ロータリー会員は単独でも大きな成果を挙げられるが、仲間と協力すれば世界を変えることさえ可能だ。」と述べられました。

 また、竹中 隆2025‐2026年度RI第2840地区ガバナーは、地区スローガンを「ロータリーを語ろう」とし、「改革と革新とは表裏一体であり、まさに『不易流行』。」また、「現在の活動をクラブや地区内の他の部門、外部の組織と連携、協力することでより効果的な成果を得られるはずです。」と述べられました。

 大西 勉年度では地域での笑顔を増やし、クラブ内での笑顔を増やし、そしてその笑顔が私たち一人ひとり笑顔になるように「Your smile is my smile.」をテーマとしました。

 つまり、皆が口を揃えるようにロータリークラブは自らが内外と繋がり合い、ロータリークラブ以外を繋ぐ役割を果たすよう、呼びかけているようです。

 本年度高崎北ロータリークラブは、クラブの活動を通してクラブ内の会員同士が世代・性別・職業を超えて繋がり合い、親睦事業等を通して他のクラブと繋がり合い、奉仕プロジェクト等を通してクラブ以外と繋がり合い、更にあらゆる機会を通してクラブ以外の者同士を繋げていく役割を果たしていくことを目的とし、クラブ会長テーマを「CONNECT(繋がる・繋ぐロータリー)」とすることと致しました。

2025-2026年度
高崎北ロータリークラブ会長
小森谷 剛

 今年度のクラブ重点実施項目を下記の通りと致します。

1 ガバナー排出クラブとして、地区との連携の更なるの強化

2 継続事業に関する背景や成り立ちの再認識

3 世代間ギャップのない高崎北ロータリークラブらしさの維持・強化

4 友好クラブ・ローターアクトとの交流を深化

5 新たな連携の調査

6 食品ロス軽減に向けての取り組みの調査

7 地区目標の達成
・会員増強 純増2名
・ロータリー財団年次寄附150ドル/人
・ポリオプラス寄附30ドル/人
・米山記念奨学会寄附16,000円/人

 これらの目標を達成するために皆さんとロータリーライフを共に楽しんでいきたいと思います。ご指導をお願いいたします。