2023-2024RI会長ゴードンR.マッキナリー氏は、スコットランド出身の方でエディンバラの王立高校とダンディー大学で学び2016年までエディンバラで自身の歯科医院を経営していた方です。2023-2024RIのテーマは、「世界に希望を生み出そう」です。
 また、ゴードン会長の第一の重点施作は「以前のリーダーたちのよいアイデアを前進させ、素晴らしい前年度の取り組みを継続していこう」であります。
また、保坂充勇2023-2024年度国際ロータリー第2840地区ガバナーは、沼田RC所属、職業は不動産鑑定士であります。地区のスローガンは、約三年間コロナウイルス感染症により規制され積もり積もった様々なストレスやプレッシャー、恐れや苦しみが私たちの周りにあふれていました。しかし、それも春の訪れとともに緩和されました。今こそ、さまざまな重荷から自らの心を解放しようを表現した「自らの心を解放し 明るく学んで 楽しく奉仕」を掲げました。
 高崎北ロータリークラブは、前年度には55周年を迎え様々な行事を行いましたが、今年度は次に来る2025-2026竹中隆ガバナー年度、2027-2028年度の高崎北ロータリークラブ60周年に向けての礎となる年度と思っています。55年もの長きにわたり続いて参りました高崎北ロータリークラブという流れ、そしてR.マッキンリー会長の施作「前年度の取り組みを継続していこう」より、今年度のテーマは「清流無間断」と致します。高崎北ロータリークラブという歴史あるクラブを、清流の流れの様に次に繋げていきたいと思っています。
 そこで今年度は、クラブ内での親睦はもちろんでありますが、堤年度よりご縁を戴きました「前橋南RC」「伊勢崎RC」や分区内RCとの親睦も深めて行きたいと思っています。
 基本的には、昼間の例会はまじめに「ロータリーの知識」を深め、夜の例会は楽しく「ロータリーの親睦」を深めて行きたいと思います。
 また、近年RIの方針によりロータリーの全面的なパートナーとなりました、ローターアクトクラブとの交流も深めて行きたいと思います。そこで、今年度の地区補助金事業は高崎北ロータリークラブ・ローターアクトクラブとの合同事業と致しました。
 このような方針により今年度のクラブ重点実施事項を以下の通りと致します。

1.来たる竹中隆ガバナー年度に向けてロータリーの知識を学ぶ
2.昼例会の充実、魅力的な卓話ゲストを呼び出席率を向上させる
3.マイロータリーの登録者数を増やす 地区目標80%
4.新潟東RC、台北首都RCとの交流親睦を深める
5.ローターアクトとの交流
6.例会時の食品ロスの削減
7.クラブ奉仕活動の継続と充実
8.地区目標の達成
 会員増強 純増1名以上 
 ロータリー財団年次基金1人150ドル以上 
 ポリオプラス1人30ドル以上 
 米山記念奨学金1人16,000円以上

 以上のような項目を目標として皆様と共に一年間楽しい例会を開催して行きたいと思います。
 何もわからない事ばかりで御座います。皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。


当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁止します。
@RID2840地区 高崎北ロータリークラブ AllRightsReserved.